お祖母様から受け継いだ3つのリングを、結婚式で輝くダイヤリングへリフォーム
このジュエリーの特徴
- お祖母様から受け継いだ3つのリングからダイヤを集めて、1本のダイヤリングへ
- センターに0.53ctのダイヤ、両サイドに4石ずつメレダイヤを配したエンゲージリング風デザイン
- アームは細い2本のラインが寄り添う「2連風」の繊細な仕立て
- 普段使いを考えてメインダイヤの高さを抑え、引っかかりの少ない低めセッティング
受け継いだ3つのリングを、結婚式までに1つに
ご相談のはじまりは、お祖母様から受け継いだ3つのリングを、ひとつにまとめてご自身の結婚式で着けたいというお問い合わせでした。
お預かりしたのは、ダイヤ7石のエタニティリング、0.53ctの大粒ダイヤがセットされた立て爪リング、そしてエメラルドが並ぶカーブデザインのリング。長く使われていたぶん、爪に欠けが出ていたり、緑色の石が割れていたりと、そのままでは身につけづらい状態でした。
「メインダイヤの高さを抑えたデザインにしたい」「普段あまり指輪をつけない生活なので、引っかかりの少ない仕立てがいい」お客様のご希望は最初から具体的でした。受け継いだ大切な石を、これからの暮らしにそっと寄り添う形に仕立て直す。デザインの軸はすぐに定まりました。
0.53ctのセンターダイヤを、低く・繊細に支える2連風のリング
完成したのは、Pt900のエンゲージリング風デザインです。お祖母様の0.53ctのダイヤをセンターに据え、両サイドに4石ずつ、計8石のメレダイヤを流れるように配しました。お預かりしたメレダイヤ7石に1石を新たに加え、左右対称のバランスに仕立てています。
腕は細い2本のラインが寄り添う「2連風」のデザイン。隙間は1mmにも満たない繊細な作りで、横から見たときに軽やかさと立体感の両方が生まれます。
センターダイヤの高さは、お客様のご希望に沿って可能な限り低く設計しました。0.53ctという大きさは厚みもしっかりありますので、最低限必要な高さを確保しつつ、両サイドのメレが流れるように繋がることで、視覚的にも引っかかりにくい印象に仕上げています。
受け継いだ石の大きさに合わせて、デザインを一から仕立てる
今回お預かりしたメインダイヤは0.53ct、直径約5.45mm。
ダイヤの大きさ・厚み・形に合わせて、アームの仕立てやセッティングの高さを一石ずつ調整できるのは、フルオーダーリフォームならではの自由度です。お持ちの宝石を活かしたデザインだからこそ、サイズも仕様も既製品の枠に縛られず、お客様の暮らしに合わせて仕立てていけます。
お祖母様から受け継いだダイヤを、これから始まる新しい毎日に寄り添うリングへ世界にひとつのダイヤリングが完成しました。
ご納品後のお客さまの声
ありがとうございます!とても素敵に仕上がっていて嬉しいです。