紛失した婚約指輪を再製作
このジュエリーの特徴
- 1失くした婚約指輪と同じデザインで
- 2失くした婚約指輪のダイヤモンドも同じグレードで
- 3幸せのお守りのブルーダイヤも添えました
紛失したダイヤモンドの婚約指輪を再製作しました。
彼と旅行に行かれた時に婚約指輪を紛失してしまったとの事で、指に着けている写真やダイヤモンドの鑑定書を見せて頂きながら、一緒にお創りしてゆきました。
メインのダイヤモンドは、鑑定書と同じような大きさとグレードをお探しすることが出来ました。
両サイドについている小さなダイヤの大きさは、いただいた写真からイメージでお創りしてゆきました。
たくさんの指輪の画像を見せて頂きましたので、ほぼ出来上がりのイメージを掴む事が出来ましたが、側面やリングの内側はこちらのスタイルで創らせて頂きました。
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オーダージュエリーストーリー
彼から頂いた婚約指輪を紛失したのでお写真と同じようなデザインでお創りしました。
千葉県のお客様から「彼からもらった婚約指輪を紛失してしまいました。写真や鑑定書があれば同じような物は作れますでしょうか。」とのお問い合わせを頂きました。
お話しをお聞きすると、とても大切に扱っていた婚約指輪だったことが伺えました。
とっても大切に扱っていた婚約指輪。
彼とのデート中、手を洗う時に外されて、置き忘れてしまったそうです。
大切な婚約指輪が汚れないようにとの配慮です。
そんなに大切にされていた婚約指輪が失くなって、ほんとうに悲しかったでしょうね。
彼に相談をして、もう一度同じデザインでお創りする事になり、当工房にご依頼いただけました。
ダイヤモンドの鑑定書とたくさんの写真をラインで送付して頂きました。
その写真から出来上がりのイメージＣＧを描き、ご確認いただきました。
【婚約指輪の出来上がりのイメージＣＧ】
ブルーダイヤモンド（トリート）の色は途中工程にお客様の所に送付してご確認頂きます。
角度を変えたイメージＣＧもご確認頂きました。
紛失した婚約指輪の画像から描いたイメージＣＧなのですが、側面（ヨコ）からのお写真がなかったため、今までお創りした指輪を参考にしていただき、お創りしてゆきました。
メインのダイヤモンドは、鑑定書と同じような大きさとグレードをお探しして、お選び頂きました。
ダイヤモンドをお留めする爪は6本だったとの事でしたので、6本爪で留めさせて頂きます。
素材はプラチナ（Pt950）でお創りしてゆきました。
【紛失したデザインの婚約指輪が完成しました】
たくさんの指輪の画像を見せて頂いたり、お電話でお伺いしたりしましたので、ほぼ出来上がりのイメージを掴む事が出来ました。
ただ、リングのウデの太さは、お写真を見ての判断になりましたので、失くした指輪より気持ち細かったようです。
また、小さなメレダイヤの大きさやダイヤトータルのｃｔ（カラット）まで分ると同じ大きさでご用意出来たと思います。
失くされた婚約指輪と同じデザインでお創りする事は出来たと思います。
