婚約指輪のメインの石はなぜダイヤモンドが多いのですか?
婚約指輪に、ダイヤモンドが選ばれる理由としては、
「ダイヤモンドは何よりも堅くて、キズがつかない」という理由から、
“永遠に変わらない輝き”と言われているからです。
ですが、必ずしもダイヤモンドでなくてはいけない
というわけではありません。
婚約指輪の宝石としては、パールもよく選ばれます。
これは、結婚後も冠婚葬祭用として身に付けられるという理由からです。
ダイヤモンドをお選びになる場合は、
形・色の違うダイヤモンドを組み合わせて、
お二人のお好きなアレンジを加えてみてはいかがでしょうか?
例えば、メインに白のダイヤを置き、
脇に小さく誕生石や、色がついたダイヤを添えたり
メインのダイヤをハート型にしてもキュートです。
マーキスダイヤや神秘的なブルーダイヤなどを
さりげなくメインのダイヤに添えてみても素敵ですよ。
このように、お二人の出逢いの想い出や、好きな色、
ちょっとしたこだわりなどを、ダイヤモンドに込めて、
世界にひとつだけの婚約指輪にしてみてはいかがでしょうか?
しあわせ指輪工房が、お手伝いさせていただきます。