お母様の形見のダイヤリングを、毎日重ね付けできるハーフエタニティへリフォーム
このジュエリーの特徴
- お母様の形見のダイヤリングから、10石のダイヤを活かしてハーフエタニティへ仕立て直し
- 全周フラットな彫り留めデザインで、重ね付けや日常使いに引っかかりの少ない仕立て
- 幅3.3mmにダイヤ10石をしっかり配置し、正面から見える部分はすべてダイヤで構成
- 人差し指・中指・薬指のどこにでも合わせやすい、汎用性の高いリングサイズ設計
持て余していた形見のリングを、毎日使える形に
ご相談のはじまりは、お母様から受け継いだダイヤリングをハーフエタニティへリフォームしたい、というお問い合わせでした。
お預かりしたのは、Pt900の立て爪デザインに10石のダイヤが配されたリング。お預かりしたお品は他にも複数あり、いずれも長くお手元にあったものでした。「元の形はあまり好みではなく、持て余していた」というのが、お客様のお気持ち。受け継いだ大切な石を、ご自身の毎日の暮らしに馴染む形に仕立て直したい、というご要望でした。
リフォームのご希望は、重ね付けがしやすく、サブリングとしても使えるハーフエタニティ。
彫り留めでフラットに、引っかかりの少ない仕立てに。お客様の中で「使い方」が明確だったことが、デザインの方向性を素早く定めていきました。
10石のダイヤを彫り留めで配し、3.3mm幅で重ね付けに対応
完成したのは、Pt900のハーフエタニティリングです。お預かりしたダイヤ10石を、リング正面に彫り留めで一列に配置しました。
リング幅は3.3mm。ダイヤ1石が約2.3〜2.4mmと存在感のあるサイズですので、幅にゆとりを持たせて石をしっかりと支える設計にしています。全周にわたって高さが均一なフラットな仕立てなので、ほかのリングと重ね付けしてもボリュームで邪魔することなく、隙間なく寄り添ってくれます。
正面から見たときに、指の側面まで全てダイヤで埋まるように石の配置を計算しました。手を動かしたときに正面から脇まで、ダイヤの輝きが連続するハーフエタニティの理想的なバランスに仕上がっています。
用途と着け方を起点に、デザインも幅も決めていける
お客様にはデザインラフ画を実際の指に当てて、お持ちのほかの指輪との重なりまで試していただきました。
「重ね付けや日常使いを重視したい」というお客様のお気持ちから、最終的にフラットな彫り留めのType Bデザインが選ばれました。リング幅も、ダイヤのサイズと重ね付けの相性を踏まえて3.3mmに設定。サイズも普段よく使われる人差し指と中指に合わせて13号でお仕立てしています。
着ける指、合わせるリング、日々の動き。使い方を起点にしてデザインも幅もサイズも決めていける。お持ちの宝石を活かしたデザインの自由度は、フルオーダーリフォームならではの楽しみ方です。お母様から受け継いだダイヤが、これからの日常を寄り添って輝き続けるリングへ仕上がりました。
ご納品後のお客さまの声
形はイメージ通りですし、とてもキラキラで素敵に仕上げてくださり感謝でいっぱいです。サイズも問題なく、中指にも人差し指にも着けられます。 実は、元のダイヤの指輪は私の母の遺品でして、元の形はあまり好みではなかったため、持て余しておりました。今回お問い合わせした時からのやり取りや、梱包にも至る所にお気遣いが感じられ、しあわせ指輪工房さんにお願いして本当によかったです。 これからたくさん使っていきたいと思います。
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