立爪の指輪をヘイローデザインのダイヤリングにリメイク
代金 ¥315,000から下取り地金¥9,120をお引きしました
このジュエリーの特徴
リフォーム前のジュエリーについて
リフォーム前のお品物は、ダイヤモンドが一段と高く留められた、クラシカルな「立爪」タイプの婚約指輪でした。
かつて主流だったこのデザインは、高さがあるため「普段使いしにくい」「引っかかりが気になる」というお声も。
今回も、より日常的に楽しめ、ゴージャスなデザインへのリフォームをご希望されました。
そこで、ダイヤモンドをリングから丁寧に取り外し、使用されなくなった14金のリング枠は下取りにてお引き受けいたしました。
リフォーム後のジュエリーについて
メインのダイヤモンドを、小さなダイヤモンドが優しく取り囲む「取り巻き(ヘイロー)」デザインです。
お客様のご要望を丁寧に伺い、ダイヤモンドと取り巻きの間に隙間を極力なくすことで、一体感のある眩い輝きが生まれました。
アームには、着用時に見える範囲にメレダイヤモンドをあしらい、手元がより華やぐリングに仕上がっています。
メレダイヤを全て手彫りによる「彫り留め」で留めることにより、よりキラキラと輝くダイヤリングになりました。
ご納品後のお客様の声
お世話になります。
さきほど母から指輪が届いたと連絡があり、さっそくビデオコールで箱を開けながら会話をしたところです。
「綺麗に仕上がっている」と母が申しておりました。
毎回細かい質問にも丁寧に答えてくださり、LINEでのやりとりもスムーズで、安心してお任せすることができよかったです。
指輪をつけるのが楽しみです。
どうもありがとうございました。