ジュエリー用語集 一文字リング/single row ring 「一文字リング」は、同サイズのカット石を複数個、一列に並べた指輪のことです。5個や7個の宝石が横一列に留められていることが多いです。漢数字の「一」の様に一直線に宝石が並んだ指輪のことをいいます。かつて大人気の指輪でしたが、今のエタニティリングと違いリング自体に高さがあり、リフォームをされることが多いデザインです。また、昭和につくられた一文字リングは、側面に唐草模様が施されていることが多いです。