ジュエリー用語集 腕(アーム)/ring band ジュエリーにおける「腕(うで)」とは、指輪の指周りに沿う丸い円周部分を指します。通常、リング全体の輪の部分を「腕」と呼び、デザインやフィット感に大きく影響する要素です。デザインによっては、腕と石座が独立した部品として作られる場合もあり、その場合は石座を除いた円周部分のみが「腕」として扱われます。腕には、シンプルなものから装飾が施されたものまで、さまざまなデザインや形状が存在します。腕は、アーム、シャンク、バンドなどと呼ばれ、アメリカでは「バンド」を一般的に用いる。